工藤淳夫

人体のグラウンディング(アース)は炎症を抑制する?

【おもしろ研究】グラウンディング(アース)は炎症を抑制する?

 

今回の記事は地べたに素足を付けて地球の地表に莫大に存在する自由電子を取り込んで炎症を緩和する研究[1][2]があるというおもしろい研究とアンチエイジングに関する記事です。

 

環境ストレス

私たちが生きる現代は特に都市部で顔の老化を加速させる環境ストレスが身近にたくさんあります。

排気ガスやゴミ燃焼工場からの活性酸素、環境ホルモンをはじめ、肥満の原因である糖質摂取過多のライフスタイル、加工食品や化粧品に含まれる合成界面活性剤、加熱処理された油から発生するトランス脂肪酸、遺伝子組み換え飼料で育てられた牛肉、アレルギーの原因の一つであるグルテンなどのレクチンなどなど挙げればきりがないです。

私が行うすべての治療や商品にはアンチエイジングの専門医として、これら環境ストレスから身を守れるような知識をなにかしら組み込んでいます。

その中の一つに加わり得る今回のテーマである地面と体との間の電子移動を妨げるゴムの靴底の習慣があります。

 

炎症部位はプラスに帯電している

炎症によりプラスの電荷を帯びたタンパク質が増えることは赤血球沈降速度という炎症のマーカーに使われているため一般的に医療人の間では知られています。

炎症を抑制することは活性酸素を減らし余計な老化を防ぐことにつながります。自由電子は抗酸化剤ですので発生した活性酸素を消去する働きがあります。

炎症ではプラスに帯電しているのだから地表のマイナス電荷そのものである電子で中和できないか?

そのような体をアースする(グラウンディング)研究によると毎日30分~40分程度素足で地べたに足を付けると痛みとストレスの軽減になるとあります[2]。

 

慢性炎症は老化の原因

歯周病、肥満、グルテン、合成界面活性剤、糖質過多、トランス脂肪・オメガ6脂肪酸過剰、排気ガス、煙草の煙、睡眠障害、ブルーライトの氾濫など生活習慣病のほぼすべてに炎症が関わっています。しかも習慣的なものが多く慢性炎症が気づかないうちに起きているのです。

顔は老化の兆候が現れやすいためその人の老化度を測る指標になります。

私は顔をいかに年齢以上に老化させないかを専門領域としていますので私の知識、経験だけでなく世の中の活用できるものは有効に取り入れてさまざまなアンチエイジングの提案をしています。

特に都市部で素足で地べたを歩くといった行動はなかなかできるものではないので睡眠時にアースできる商品も売られています。

 

まとめ

炎症はプラスに帯電しているため地表に体をアースして電子を取り込み電気的に中和すると炎症が緩和される。現代は慢性炎症による老化が進みやすい時代なので食事や睡眠などライフスタイルを変えていく必要がある。ストレスの多い現代では体をアースすることも顔のアンチエイジングに有効かもしれない。

 

参考文献:

  1. Charge transfer in the living matrix. Oschman JL. J Bodyw Mov Ther. 2009 Jul;13(3):215-28
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